斉藤ファームでバラ講習会 9月3日(水) H26
鴻巣市の斉藤ファームは、広い芝生のある手入れの行き届いたガーデンです。隣接する畑には、300種類上のバラが植えられており、オープンガーデン時には多くの方が訪れ楽しんでおります。
秋バラを咲かせるための剪定は、ずいぶん思い切りよく剪定するんだなと思いました。
続いて、楽しみにしていた「スタンダード仕立ての芽接ぎ」です。
各自が持ってきたバラのシュートに芽を接ぎポットに挿し木をします。ポイントは挿し木をする土をしっかりとシュートに固定させることのようです。
写真のように暑い中、皆一生懸命でした。うまくつくか楽しみです。
花久の里で食べた「うどん」、おいしかったです。
(今回の講習会は、25名の方が参加しました。)
行ってきました研修旅行 45名参加 6月3日(火) H26
ブライダルマザーこと桂由美さんより寄贈された大理石のガゼボのある京成バラ園、さすがに見事なばら園でした。特にバラの種類の多さでは圧倒されました。
今回は、谷津、京成、佐倉草ぶえの丘の3つのバラ園を見学することができました。花と香りのハーモニーをテーマにした谷津バラ園、サマーウインドウ、ビンゴメイジーランドなど印象に残っています。
また、京成バラ園では、イングリッシュローズの咲くバラの丘、電柱を使ったバラの誘引などたいへん参考になりました。
最後の佐倉草ふえの丘バラ園では、木をふんだんに使った小屋へ絡むバラ、木で作ったアーチやフェンスなどやさしい雰囲気の庭づくりで癒されました。
ホテルでのランチバイキングもとても好評でした。
今年も千田ガーデンでBBQ 4月26日(土) H26
例年参加者の多いBBQ。今年は26名の参加のもとに和気あいあいとした雰囲気の中で実施されました。ガーデンづくりの情報交換やおしゃべりを楽しみました。食べたり飲んだりしながらの会話は楽しいものですね。
BBQ後に行われた1時間余りの茶話会では、一人一人の庭づくりや近況報告を聞くことができ、大変充実した時を過ごすことができました。
アイアンのフレームがある個性的な庭 3月20日(木)
常々庭造りにこだわりを持っている飯田garden。このアイアンのフレームに落ち着くまでにほぼ半年もかかったそうです。在来のものではなく、水戸の若き作家の鯨(くじら)氏による立派な芸術作品であります。
巧みに組み合わさり交差している様は見事な仕上がりです。特に通路に沿ってうまく配置してありますね。バラやつる性植物が絡む姿が目に浮かびます。
足が8本ありますので実際に見るとかなり大きく、相当重量感あるのではないでしょうか。
(飯田garden)
木の香り、木のぬくもりある庭づくり 3月11日(火)
宮澤ガーデンに新たなウエルカムボードが加わり皆様をお待ちしています。このボードは妹さんの手作りの作品だということです。
古く朽ちかけた板を再生し、とてもいい感じに仕上がっています。
「welcome green garden akemi」は工芸用針金をラジオペンチで曲げて作ったそうです。手作り感と作り手の愛情が感じられる一品となっています。
四季折々の草花も充実していますが、古木も随所にありますのでこのようなウエルカムボードは庭によく融合する素晴らしいオブジェでもあります。
ボード周辺の花籠、花鉢、椅子、小物などの置き方にもセンスの良さを伺うことができます。オープンガーデンで訪問したい一押しのガーデンです。
(宮澤ガーデン)
青森ヒバの流木に鉄の足を付けて再生した長椅子に一目ぼれし、ときがわ町の小峰氏のアトリエで手に入れたそうです。流木曲線ががとてもいい感じです。
どっしりとして安定感ある庭の石組と対峙させ、見どころある庭の景色になっているではありませんか。
庭への素敵な心遣いが随所にみられるガーデンでありました。
(宮澤ガーデン)
人なつこいジョウビタキ 2月28日(金)
よく庭に現れるジョウビタキ。一定の距離を置いて近くまで来てかわいいものです。
我が家では薪ストーブで暖房しているのでこの時期、薪が山積みになっています。積んで一年ほど乾燥させて利用しています。
クヌギ、コナラなどが中心ですが乾燥すると皮がはがれてきてそのまま家に持ち込むとストーブに入れるときに木の粉が出て、床が汚れるので皮をはがして使っています。結構手間がかかるのですが。
上の写真のようにはがすと時々、虫の幼虫が出てきます。カミキリムシやカナブンの幼虫でしょうか。皮はがしは日課になっていて、毎日5~10匹ほどの幼虫が出てきます。10日前ごろからジョウビタキ(メス)の餌になっています。鉈で皮はがしの作業が始まるとどこからともなく現れ、近くで様子をうかがっています。
作業が終わり、その場を離れると早速、幼虫を食べながら近くでしばらく過ごしているんですよ。
度重なる大雪 2月14日(金) PM5:00 H26
4日(火)の立春、8日(土)、そして本日14日(金)、雪が溶けないうちに、また降り続いています。連年になく大雪になってしまいましたね。
大雪で飛行機の欠航等いろいろな場に影響も出て来ているようです。
ご覧のように我が家の庭全体も白銀の世界となっています。左端のモミジの大木もすっかりと雪化粧しきれいです。
せっかく顔を出した福寿草や節分草も雪の下になってしまい残念。そろそろ温かい日和がほしいと願っています。 (加藤garden)
石釜と併せてキッチンテーブルを 1月12日(日) H26
森ガーデンでは、餅つき等にもち米をふかすのに使う石釜が出来上がりました。(写真の右端)それに合わせてご主人がキッチンテーブルも作りました。石釜はいろいろな場面で利用できそうでこれから楽しみですね。
中央に流しを設け、その左側には休憩できるベンチがあり、かわいいウサギのオブジェが置かれています。右側は長いテーブルになっており、使い勝手もよさそうです。2つのスピーカーは丸の部分を利用し草花をアレンジするそうです。なかなかユニークな発想ですね。どうアレンジするか楽しみです。
今まで使っていた簡易かまどを利用してうまく造られていました。
まず、簡易かまどを型枠にして前面は煉瓦を積んで石釜の入り口を作り、
後部の煙突は、入り口から入った空気が簡易かまどの後ろのいくつもある穴から煙突へと流れるようになっています。入り口と同様煉瓦でできています。
その他の部分はコンクリートで覆い、石を積み上げて自然石風の石釜が出来上がっていました。燃焼室は、簡易かまどで円柱になっており、熱効率もよさそうです。型枠に簡易かまどをうまく使って作ったという発想はすばらしい。
塀ぎわに作ったので安全面も万全ですね。
(森 一郎・澄子garden)
イルミネーションが見事 足利フラワーパーク1月6日(月)
12月からクリスマス、お正月と各地でイルミネーションがきれいです。
足利フラワーパークに7、8年ぶりに行きましたらみごとで感動しました。
特に水面を利用した光の演出はここの特徴のようです。ヤフーのイルミネーション人気ランキングでは、ハウステンボスに続き、3年連続2位であり見事です。
10月末にハウステンボスを訪れた時も光の王国のイルミネーションがきれいでした。ハウステンボスはさすがに広大なイルミネーションでやはり3年連続一位であることが頷けます。
寒さの厳しい時期ですが寒さ対策を万全にして出かけるのもいいものです。
藤、バラなどの剪定もしっかりとなされており、参考になるのではないでしょうか。
ピザ釜が完成しました。 12月26日(木)
ピザ釜と併せてピザ小屋も作りました。まず、コンクリートで基礎を作りました。その上に90㎝の大谷石を9個使ってピザ釜の台をつくり、耐火煉瓦を全体に引きました。続いて耐火煉瓦で入り口のアーチ、半球に煉瓦を積み上げました。
半球部分の耐火煉瓦はコンクリートで覆い、さらに漆喰で化粧してみました。
耐火煉瓦のアサヒキャスターでの積み上げは、初めての経験でしたが何とか形にすることができました。
(加藤garden)
恒例の餅つき大会(千田ガーデン) 11月30日(土) H25
青い空と雑木林の紅葉が美しい千田ガーデンで恒例の餅つきが行われました。
大人31名、子ども6名とで和気あいあいと楽しい時を過ごすことができました。
つきたての柔らかな「からみ餅」「きなこ餅」「くるみ餅」のおいしさは格別です。子どもたちも貴重な餅つき体験ができ、よかったのではないでしょうか。
おいしい豚汁も頂き、体が温まりました。千田ガーデンで今年作った釜戸は大活躍でした。
お土産の大福も頂き、天候にも恵まれ、会員相互の親睦をさらに深めることができました。 (千田ガーデン)
新たなガーデンオブジェが完成 11月20日(水)
庭の一角に新たなガーデンオブジェが加わりました。ブルー系で統一され落ち着た雰囲気に仕上がっています。
ベンチを置き、しばし足を止める癒しの場となりました。右手には屋根までバラを絡ませてありますので、春にはかわいい小屋とバラとが一体となり、より一層よい雰囲気を醸し出すことでしょう。
すべてご主人のて手作りで立派にできています。来年度のオープンガーデンでの見せ場が一つできましたね。
(小林ガーデン)
もみじの紅葉がみごとです。 11月9日(土)
朝日を浴び、もみじの黄色が一層きわだっています。右手はアメリカハナミズキです。自由に伸ばしているので5mぐらいの大木になってしまいました。
そのせいか、このもみじの木にはよく小鳥の巣が作られ巣立っています。今年、巣箱を設置したところ、シジュウカラが子育てをしている姿を見ることができました。
また、今年は、キジバトも巣立つなど貴重な体験ができました。
さて、春のオープンガーデンに向け、10月~11月頃は苗や球根類の植え付けの時期ですが、進捗状況はいかがでしょうか。
我が家では、これから花壇に春に咲く姿をイメージし、レイアウトを考え、中旬までには苗や球根類の植え付けをしたいと思っているところです。
厳しい寒さの1月まで、1か月半ありますので、しっかりと根をはり寒さを乗り越えてほしいと願っています。(文責 加藤)
ハウステンボスに行ってきました。 10月20~22日
2泊3日でハウステンボスを満喫してきました。ガーデニングワールドカップ・フラワーショー2013が開かれていました。水の流れや池、滝などのある日本的なガーデンが大半を占めていたように思います。
800種のバラのあるアートガーデンでは秋バラがとても状態よく咲いていました。葉の状態の良さには驚きました。さすがに手入れが行き届いていますね。
下の写真は宿泊したアムステルダムホテルの中庭で左手がレストランになっており、庭を眺めながら食事ができます。庭中央にあるハート形の花壇など庭の一角に作ってみたいですね。
11月からは「人気イルミベスト20」で全国第1位を3年連続獲得しているすばらしいイルミネーションを見ることができます。光の王国もハウステンボスでの冬の楽しみの一つですね。
秋バラを楽しむ 10月19日(土)
秋バラの花が咲き庭が明るくなりました。シャルダン・ドウ・フランスの輝くようなサーモンピンクがきわだち人目を引きつけます。
ネットで調べたところ、「フランスの庭」という花名を持ち優れた品種のようです。フランス、ベルギーの2つの国際コンクールで金賞を受賞しています。
改めて、このバラの良さを実感しているところです。秋バラは春ほど豪華さはありませんが、秋バラも良いものです。しばらくが秋バラが楽しめますね。
アブチロンの花がアーチいっぱいに 10月2日(水)
朝夕、だいぶ涼しくなり過ごしやすい季節になって参りました。早いもので来年度の春に向けての苗づくりの時期になってなってきました。
我が家でも白のアマレット、白のフランネル草、ピンクのセリンセなど新顔も加わりもう少ししたらホットに植え替えようと思っているところです。
夏に咲いた花などの整理をしたり、除草をしたりなど何かとお忙しいのではないですか。挿し木にもいい時期だと思い、ウンナン萩を挿し木しました。根が出るのを楽しみにしています。
玄関前のアブチロンが今、見事に咲いています。緑に赤と黄色のコントラストがきれいです。
日陰に咲くシュウカイドウ 9月13日(金)
熊谷市内、万吉のトマトはおいしくて時期には行列ができているほどです。ご存知でしょうか。併せて野菜、花なども少し販売しています。
5、6年前に購入し塀際の日陰に植えておきました。今ではご覧のとおり群生し、楽しませてくれます。
このシュウカイドウはときがわ町でも山の斜面に群生地があり、見事ですよ。
ウエルカム動物オブジェ 8月11日(日)
東部湯の丸から岡谷市に行く途中にある和田トンネル手前にある和田ステーションでは、農産物や長野の特産物などを販売しているところで新鮮な野菜が安く手に入ります。岡谷市からの帰りに立ち寄り野菜を購入しました。
その一角に丸太をチェーンソウで作ったウエルカム動物オブジェが置いてありました。猫、ウサギ、くま、フクロウなど1m前後でした。興味のある方は出かけてみてはいかがでしょうか。一万円弱で購入もできます。庭や玄関に置いても楽しいのではないでしょうか。
エキナセア祭りに行きました。 7月5日(土)
7月5日(土)6日(日)の2日間、寄居町アグリの里でエキナセア祭りが開催されました。
ここの健康活性農場ではエキナセア茶、粉末はパン、うどん、そば、ラーメンをはじめ、野菜スープ、カレー、ケーキ、まんじゅう、クッキー、てんぷら粉等添加することで栄養分が増加されますので、いろいろ作っています。健康に良い栄養成分が多く含まれており、今、話題になっているそうです。
お茶、うどん、おやきなど試食しましたが、とてもおいしかったです。
お茶や粉末は利用しやすいので買ってきました。帰りにはエキナセアの苗を頂きました。庭に植えても丈夫でよく育つというので楽しみです。
(文責 加藤 劭)
行ってきました研修旅行 6月25日(火) H25
河口湖オルゴールの森美術館、湖畔のハーブ庭園、石和町のコマツガーデンに行ってきました。41名の皆さんに参加して頂きました。
梅雨の時期でありましたので雨が心配でしたが、幸い天候に恵まれたのが何よりです。
オルゴール館内のバラ園では、建物、樹木、アーチなどにうまい具合に誘引してあるバラの様子を見ることができ大変参考になりました。(上の写真オルゴール館内)
また、ハーブ庭園では湖畔のさわやかな風を受けながら、のんびりと見学しおいしいアイスクリームも頂きました。(下の写真ハーブ庭園)
新緑の雑木林で楽しいBBQ 6月1日(土) H25
毎年、千田gardenで行われているBBQも今年で3回目となりました。楽しい会で年々参加する方が増えています。(今年は36名)花の苗や種などをお互いに分け合ったりもしています。BBQは親睦を深める最高の催しですね。
今年はかわいい子どもたちも加わり一層にぎやかになりました。例年のように隣の近藤gardenにもおじゃまし、草花も頂いたようです。
武蔵野の雑木林の緑陰で、さわやかな風の中でのBBQは格別でした。
(中村 曲・ミイgarden)
今年は28名の花友遊くまがやの会員の皆様が13gardenを見学しました。庭の大小にかかわらず、それぞれが特徴ある庭づくりをしているというのが第一印象です。
上の写真は中村 曲・ミイgardenです。手作りでかわいい木工品が庭の随所に置かれ、楽しい空間づくりができています。キリンの親子やくまなど動物の鉢ボックスや小鳥の巣箱、ウエルカムボードなどとてもいいですね。
5月はバラの庭の見学でしたが、バラの足元の草花の植栽の仕方なども学べ、大変有意義な一日でした。
オープンガーデンが盛会裡に終わる 5月20日(月)
(小林 garden)
(加藤 garden)
18日(土)19日(日)の熊谷市オープンガーデンにはたくさんの皆様方のお越し頂きありがとうございました。天候にも恵まれ、バラの咲き具合もベストでバラや草花を満喫できたのではないでしょうか。訪問された方々からいろいろなアドバイスやご助言を頂き、今後のガーデンづくりの励みにしていきたいと考えております。
また、今年度からカラーでガイドマップを作成し、市内外の40か所程度に配布し、好評を頂けたのも今年の一つの成果ではないかと考えているところです。
最後になりますが、花友遊くまがやの会員の皆様、大変お疲れ様でした。オープンガーデン後もいろいろな事業がありますので、お互いに交流と親睦を深めながら、より一層楽しい会にしていきましょう。
例年より早く庭が花いっぱいに 4月10日(水)
オープンガーデンまで10日となりました。早く咲いたチューリップは20日まで持つか心配しているところです。
上の写真は芝桜、水仙、ツツジが咲いている様子です。また、スミレ、忘れな草、二輪草、ケマン草、花ズオウ、アメリカハナミズキ、山吹、椿、十二単なども一斉に咲きはじめ、庭が花いっぱいになってきました。木々の芽吹きも目にやさしくて気持ち良い。
オープンガーデンには、ぜひ、お出かけください。
クリスマスローズが見頃に 3月24日(日)
急に温かくなり例年よりかなり早く桜が咲き初め、お花見の季節になってきています。クリスマスローズも咲きはじめ、ちょうど見頃です。
ここ2年ほどはゴールド系の人気がありますがまだまだ高価で手に入れにくいですね。でも、最近はダブルでも比較的安価で手に入れることができるようになってきています。
地味ではありますが花のない時期に咲いてくれるので楽しみに育てています。
( 加藤ガーデン )
啓蟄を過ぎ、紅梅が満開に 3月9日(土)
3月に入り急に温かくなり、庭の草花たちも立ち上がり元気が出てきたように思います。早いもので4月のオープンガーデンまで1か月余りとなって参りました。
会員の皆様は開催日に向けて、着々と準備しているのではないかと思います。
我が家ではこの時期、紅梅・サンシュなどが咲き、春の訪れを感じることができます。また、クリスマスローズも咲きはじめ、これからシーズンを迎えます。3月末まで楽しむことができますので、お時間がありましたらお出かけください。
春の訪れ(立春) 2月4日(火)
ここ2、3日は比較的穏やかな日が続いておりますが、まだまだ寒さが続き
ますね。厳しい寒さの中でもロウバイ、スイセン、福寿草などの花が咲き始め
ています。節分草はこの時期、小さくてかわいい花を咲かせてくれます。
目立つ花ではないので、わざわざ「咲いたかな。」と注意深く見ないと
見過ごしてしまうほどです。
春の訪れをいち早く感じさせてくれる代表的な花の一つです。育てて
みてはいかがでしょうか。この時期園芸店や秩父の農産物販売所などで
手に入ります。
今年初めての白銀の世界 1月14日(月)
昨日は穏やかで温かい日でありましたが、本日、天候が一転して関東地方は大荒れとなり、今年初めての大雪となりました。
庭のモミジやヤマボウシ等の落葉樹は、雪化粧し白銀の世界でありました。
左下は、山で輪切りにして運んだクヌギの丸太です。軽トラ5台分弱で2か月分ぐらいの槇ストーブの燃料となるでしょうか。
割って積み上げる作業は例年の冬の作業になっております。ゆっくりと体に染み込み、芯から体を温め、癒してくれる遠赤外線の炎は冬ならでは楽しみであります。
雑木を使って 1月1日(火) 元日
新年あけましておめでとうございます。
年末に近くの神社の大クヌギの木を伐採したので木の枝や丸太を頂き、雑木で赤とブルーのとんがり帽子をかぶった2体のオブジェを作りました。玄関先に一体置いています。
手や足は枝の自然の曲りを生かしています。体の部分は丸太にボタンをつけ、太い丸太の台の上に座らせました。素朴で和みあるオブジェとなりました。
雑木のオブジェの隣は、白樺の木で作ったかわいいこけしです。
(加藤ガーデン)
アケビのつるを使って 12月27日(木) H24
夏の日差しの強いときには緑陰を作ってくれるアケビ棚、春から秋にかけてよく伸びます。剪定したつるをうまく利用した作品を紹介します。
手作りのものは柔らかさがあり庭によくなじんでいいですね。
太いつる、細いつるをうまく組み合わせ籠を作り、アリッサムをアレンジし、庭の一角にさりげなく置かれていました。
庭が彩り豊かになり、明るくなります。他にも、ハンギングバスケットに絡ませたり、額に絡ませたりして、うまくアケビのつるを生かしています。
須田ガーデン(オープンガーデン花友遊くまがや会長宅)
かわいいガーデンオブジェ 12月7日(土) H24
3層の窓をもつガーデンオブジェを作ってみました。白と薄いブルーの壁の2種類作り設置しました。屋根は屋根材を利用しています。どちらも緑に映え存在感あるオブジェとなりました。
丸太を埋めて2mぐらいの高さに設置しましたが、もっと高く2m50cm位のほうがより存在感が出たのかなと思います。幅30cmの板で作りましたが結構目立ってかわいいですよ。(加藤ガーデン)
久しぶりに餅つきを満喫 11月24日(日)千田ガーデン
熊谷市野原の千田宅では春には楽しくBBQを行いましたが、今回は餅つき大会を行いました。広々としている雑木林の中で定例の行事になってきています。
最近は臼と杵で餅つきをする家庭がすくなくなってきております。
久しぶりの餅つき体験ができ、懐かしく思いました。
きなこ餅、からみ餅、くるみ餅、大福、豚汁、会員の皆様からの漬物など
とてもおいしかったです。
皆さんで作ったお餅をおしゃべりしながら、外で食べるのは格別なものです。
餅つき担当の皆様には大変お世話になりありがとうございました。お餅や完熟の柿のお土産まで頂きました。
最後になりますが、今回も素敵な会場を提供して頂いた千田さん夫妻に感謝申し上げます。
帰り際には、お花の苗も頂くなど会員同士の交流が自然にできるなど、
雰囲気の良い会になってきているなと感ぜられる今日この頃です。
ハンギングバスケット講習会 11月18日(日)10:00~
ワンランク上のガーデニングをめざして
今回の講習会は、英国王立園芸協会日本支部認定ハンギングバスケットマスターの資格を持つ森田芳子先生にお世話になりました。
30年の実績を持ち、西武ドームで毎年行われている「国際バラとガーデンイングショウ」に毎年作品を出品しております。平成20年第10回国際バラとガーデンイングショウ(ハンギングバスケットの部)で最優秀賞を受賞した方です。
その他、都内・県内の各地のコンクールでも数多くの賞を受賞しております。
素晴らしい先生の指導のもと、24名の会員の皆様が熱心にハンギングづくりに取り組んでいました。
眺め、花を配置し、土を割りばしで押し込みながら一つ一つの花を植え込んでいきました。
出来上がった作品です。ビオラを中心にハボタン、白妙菊、アリッサム等をアレンジし、立体的にしかもデザイン性、色彩感あるハンギングバスケットができ、会員の皆様は大喜びでした。
お正月頃には、花も充実し立派になるのではないでしょうか。楽しみですね。ビオラが中心ですので、春のオープンガーデンの頃まで長い間楽しめるとのことです。
楽しい会話をしながら、花に親しむ大変良い機会となりました。
最後になりますが、ご指導を頂きました講師の森田先生に感謝申し上げます。
ニャオざねまつりに参加 10月28日(日)
例年熊谷市妻沼で行われているニャオざねまつり、今年で第5回目と
なりました。「オープンガーデン花友遊くまがや」では今年もこのまつりに
参加しました。
今年は須田会長宅が会場近くにあることもあり、会長も手作りした作品を
たくさん出品しました。(バラの写真の入った額、野鳥の巣箱、木のベン
チ、バラの鉢植え、小物)。その他、ハイポネックス販売、流木を使った
イーゼル ・リース・マフラー・かわいい小物など工夫を凝らしたきめ細か
い作品が出品 されました。
バラの鉢植え、野鳥の巣箱、流木を使ったイーゼル、かわいい小物などが
人気がありよく買っていただきました。雨が降る中でしたが協力頂いた会員の皆様方のお陰で無事終了することができました。ありがとうございました。
最後になりますが、本会に店先をお貸し頂きました中屋商店さんに感謝いたします。今後ともご支援の程よろしくお願いいたします。
秋風に揺れるふうせんとうわた 10月24日(水)
春に種まきした「ふうせんとうわた」、背丈ほどの高さになりました。
黄緑色で風船のようにふっくらとしており、秋風に触れる風情がとても美しいものです。このふうせんの中に種ができ、白い綿もできてきています。
一本一本支えが必要ですが、長い間楽しめるので庭の片隅にほしいですね。
古瓦を再利用したガーデンオブジェ 9月23日(日)
テーブルやいす、小鳥の水飲み場、パーゴラ、アーチ、鳥の巣箱、手作りの木工品などガーデンのオブジェはいろいろとあります。オブジェは、庭や植栽されている草花を一層引き立ててくれるものです。
ですから、庭の花を見学するとともに、どんなオブジェがどのように置かれているか見るのも楽しみの一つです。
今回は、約100年前の古瓦を使って庭の通路わきに作ったオブジェについて紹介します ご主人の力作で、和の庭の一部にうまく配置し存在感ある空間が出来上がっています。中心1枚、外側8枚、内側のらせん状16枚の3種類25枚の瓦を利用しています。足を止めて、しばし憩う場にもなっているのではないかと思います。
このように古いものをうまく利用したオブジェはとても庭になじみよいものです。
昔使っていた石臼、古い石亀、水瓶などもうまく利用すると露地ができるのではないかと思います。
いろいろと工夫してオブジェづくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
(久保島2112-1の小林ガーデン)
猛暑の中でも元気な草花たち 8月6日(月)
この猛暑の中でもよく耐えて花を咲かせてくれます。生命力のすごさを感じます。
今年は、坂戸市の方から種をいただき、花友遊の会員さんで分けて種をまきましたので今回紹介する花は多くのお宅の庭で咲いていることでしょう。
黄色のマリーゴールドの上には、立ち性アゲラタムが今花盛りです。
その後ろに銅葉のミレットもありますがちょっと分かりにくいですね。
ひもを吊り下げたようなピンクの花はヒモケイトウです。100~150cmぐらいになります。黄緑色の葉と花がよく合う花だと思います。
ヤナギトウワタ、フウセントウワタ等も徐々に咲き始めています。種をいただいたお蔭で、例年に比べると今年の夏、秋はいろいろな花が楽しるのではないでしょうか。この時期は水くれが大変だと思いますが、きれいな花を見るために
暑さの中でも頑張りたいです。
行ってきました北海道ガーデン街道 7月23日(日)
上野ファーム ボーダーガーデンが見事です。木陰のベンチでのんびりと
富田ファ―ム ラベンダーの香りでいっぱい、ベストシーズン。
四季彩の丘 客車を大型トラクターで引き、時々止まって説明つき。
雄大な景色。
その他、テレビでおなじみの風のガーデンや北の国からの石の小屋、
十勝ヒルズ、イコロの森など北海道ガーデン街道を満喫しました。
7月の初めに出かけましたが、北海道では、多くの宿根草が元気で、
とても 生き生き としていて最高でした。 機会がありましたら是非出か
けてみてください。
楽しかった研修旅行小布施方面 6月19日(火)
まずは、信州中野の一本木公園でバラ園を見学、思ったより広くたくさんの種類のばらが見事に咲いていました。バラ苗の販売も結構多くあり手ごろな値段でしたので
購入した会員さんもいました。
続いて、小布施町で昼食をとり、小布施のオープンガーデン見学をしました。年間を通してオープンしており、和風のお庭が中心ですがそれなりにいいものです。
また、山野草の店も2件ほどあり種類も多く珍しい野草も多くありました。
道端のお店に足を止め、夢中で見ている姿は花好きな仲間ならではですね。
最後に近くのフローラルガーデンの見学をしてそこでも苗を買い十分楽しみました。今回、40名参加がありました。研修旅行を通して、より一層親睦を深めるよい機会となったのではないかと思います。
語り合い、食べ合い、心通い合うBBQ 6月3日(日)
今年も雑木林の緑陰(野原千田さん宅)の下でBBQを実施しました。31名の参加者があり年々参加者が増えています。特に男性の参加が増えたのもうれしいですね。
今回で2回目ですが会員相互の交流が深められる大変良い機会であり、楽しい年中行事の一つになっています。
語り合い、食べ合い、心通いあう楽しいBBQでした。今回も千田さんにはお世話になりありがとうございました。
第6回オープンガーデン終わる 5月21日
花友遊くまがやのオープンガーデンにたくさんの皆様方にお越し頂きましてありがとうございました。皆様方からもいろいろなアイデアや情報、励ましの言葉を頂きありがとうございました。まずは御礼申し上げます。
また、花友遊くまがや会員の皆様には大変お世話になりました。お疲れ様でした。
5月のオープンガーデンの山田宅(上之1376-11)の庭を紹介いたします。
各会員宅の写真を取りに1年ぶりに山田さん宅を訪問しました。庭の紹介文にバラを65本ぐらいに増やしましたというコメントがありましたので楽しみに伺いました。
庭には手作りの額やかわいいテーブルやパラソルが置かれ、やさしく迎えてくれました。まず目に入ったのはきれいなブルーの壁でした。納屋の壁に木の板をはりペイントしてあり、ガーデングッズも飾られていました。(上の写真)
特注のアーチを抜けると家の前には手作りパーゴラにバラが絡んでいました。また、玄関前の門にもパーゴラが、ブルーの壁やパーゴラなどご主人の協力もあり、庭が明るく、しかもいい雰囲気に仕上がっています。
バラが年々育ち、さらに庭が充実してくる様子が目に浮かびます。よく努力している姿に感心いたしました。オープンガーデンお疲れ様でした。
種の配布と種まき講習会開催 4月25日 支援センター
夏から秋にかけて咲く草花の種の配布と種まきについての講習会を熊谷
市民活動支援センターで25日9時30分より行いました。
今年、坂戸市の方から種をたくさんいただきましたので、少しずつ会員
の皆さんで分け合いました。やなぎとうわた、ミレット、木立ち性アゲラ
タム、ヒモケイトウ、ルナリアなど珍しい種を手に取り、熱心に種まきや
育て方について、意見交換しながらの講習会でした。
会員の皆様の庭が夏から秋にかけて彩り鮮やかになるのではないかと楽
しみにしているところです。
今年の種を取り来年度はより多くの人に分けてあげられるといいですね。
講師は会員の小林さんでした。お世話になりありがとうございました。
4月、いよいよオープンガーデンがスタート。 4月5日
オープンガーデン花友遊くまがやの会員宅ではオープンガーデンに向けて着々と準備を進めております。古い一輪車を有効活用した宮澤宅の庭、伐採した雑木で椅子を作りかわいい犬を飾った須田宅の庭、花いっぱいの花壇の加藤宅を紹介します。
各会員宅ではこのように創意工夫を凝らし庭づくりをしております。ぜひ多くに皆様方のお越しをお待ちしております。
古い一輪車を有効活用した花いっぱいの玄関先。 №29宮澤宅
伐採した雑木を有効活用しかわいい犬をアレンジ。№1須田宅
花いっぱいの花壇が皆様をお待ちしています。 №42加藤宅
花友遊くまがや主催の額づくり講習会終わる3月18日(日)
額づくり講習会には15名の参加申込みがありました。都合で出席できない人には材料をお届けしました。4月5月のオープンガーデンには早速、お花を飾り皆様を迎えたいと思っております。
久しぶりの雪景色を満喫 2月29日
春の訪れ 福寿草と節分草 2月28日
春の訪れを告げる福寿草。つつじとさつきの間で毎年この時期に花を咲かせてくれます。
昨年、2月末に秩父の節分草の群生地に行き、帰りに5、6本咲いている苗を買い地面に植えた。根付くか心配でしたが見事に花を咲かせてくれました。種を取って秋にまいた種からも小さな芽がたくさん出てきています。大喜びです。
会員対象 額づくり講習会(3/18)の予告 2月3日
2月26日(日)に総会・全体会議があります。会議の中で額づくり講習会の提案があります。オープンガーデンに向けて作り、自分好みの色を塗って花を飾ってみましょう。
ちなみに写真の額は、今回の講師である小林勝男様の作品です。板を焼いていい感じにできています。また、流木を使った三脚も素晴らしいと思いませんか。
新年早々、一足早い春の訪れを感じて 1月1日
元旦の朝、庭に出てみると陽だまりに咲く蝋梅の花を発見、こんな寒さの中でたくましいなと感じました。
2本の蝋梅がありますが、風通しの良いところは寒さのせいかまだ蕾のままです。青空に黄色のコントラストがとてもきれいです。
雑木林の中で、森林浴をしながら、BBQ(バーベキュー) 11月27日(日) H23
11月27日(日)雑木林の中で森林浴をしながら、野原の千田宅でBBQ(バーべキュー)を行いました。花友遊はイベント、BBQと本当に天候に恵まれています。このような企画は久しぶりでありましたが千田夫妻が快く会場を提供して頂いたお蔭で楽しいひと時を過ごすことができました。各会員の皆様には、炭、玉ねぎ、ねぎ、大根、キャベツ、こんにゃく、サツマイモなど多くの品物を提供して頂きありがとうございました。また、千田さんからのチーズ入りおにぎりはおいしかったです。 会員の皆様から「BBQが来年もできるといいね。」という声も多くありましたので検討したいと思っています。
プランターに姫サボン草を植えてみました。 11月21日(月) H23
たくさんの苗ができたのでプランターに移植しました。春まで日当たりのよいとことで育てたいと思っています。11個のプランターに5本ずつ植えて春の庭に明るさと華やかさを演出できればと思っています。
ちなみに庭にも植栽していますが、冬の寒さが心配です。丈夫に育ってくれるでしょうか。ちなみにパンジー、レースフラワー、シレネ、オルレア、二ゲラなども植えています。
今年は、いろいろな種や苗を頂いたお蔭で種類が多くなり春の花の時期を楽しみにしています。
春のオープンガーデンに向けて 11月14日(月) H23
この時期、会員の皆様方は春のオープンガーデンに向けて苗づくりをし、プランターに植えたり、庭に移植したりしているのではないかと思われます。どのように咲いてくれるか楽しみにしています。
我が家でも頂いた種をまき、たくさんの苗が順調に育っています。写真のように軽トラックの上で苗づくりをしています。日中は軽トラごと車庫から出し夕方車庫へと移動ができるので結構楽ですよ。
籠原中央公園寄せ植え講習会 成功裡に終わる 10月29日(土) H23
大人気だったのは、季節の花の寄せ植えでした。予想どおりでした。そのほか、多肉植物の寄せ植え、キッチンハーブの寄せ植え、子供たちを対象にガーデンピック、石ペイント
など 天候にも恵まれ、総勢214人の参加者がありました。
開催日は、10月29日(土)9:30分から熊谷市籠原中央公園で行いました。関係した自治会長の皆様方には大変お世話になりました。ありがとうございました。
今回の寄せ植え講習会には、本会の会員の皆様の作った寄せ植えの作品の展示をしました。和風の寄せ植え、クリスマスバージョンの寄せ植え、流木を使った寄せ植えなど各会員のそれぞれの個性が出ており参加者からも大変好評でした。参考にするのか写真を撮っている方も見られました。
参加者の作った寄せ植えも大事に育てれば春まで楽しめるもではないかと思います。玄関先が少し明るくなったのではないでしょうか。